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仮想コンピュータセットアップ

VMWareでのOSセットアップを前に、VMWare Serverセットアップ端末に仮想コンピュータを設定します。
仮想コンピュータで設定する項目は、
  • メモリ量
  • ハードディスク容量
  • CPU数
  • ドライブ(FDD、HDD、CDD)
  • ネットワーク
があります。 特に、メモリ量については実機のメモリを割り当てますので、注意してください。

新規仮想コンピュータ設定



VMWareを起動し、「New Virtual Machine」をクリックします。



セットアップウィザードが起動します。「次へ」をクリックしてください。


特殊なOSをインストールしない限り、Typicalを選択して作業を進めます。


インストール対象とするOSを選択します。それぞれのOSに適したパラメータで仮想コンピュータが作成されます。OSを選択したら、Versionも確認してください。


仮想コンピュータの名前を決めます。これは管理上の名前ですのでお好みで設定してください。


仮想コンピュータのネットワーク設定を行います。上から順に、
  1. 導入コンピュータのNICを直接利用
  2. NATを利用し、仮想プライベートネットワークから外部ネットワークへ接続
  3. 仮想プライベートネットワークに所属。ただし、外部への接続不能
  4. ネットワーク接続なし
の設定になります。


仮想コンピュータのハードディスク容量を決めます。本格的に運用する場合には適切に設定します。


完了をクリックすると仮想コンピュータの設定(ファイル作成)が開始されます。



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